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【成果物】『身体の大衆文化 描く・着る・歌う』が刊行されました

 

大衆文化研究プロジェクトの成果として株式会社KADOKAWAから、『身体の大衆文化 描く・着る・歌う』(編:安井眞奈美 エルナンデス・アルバロ)を、2021年11月12日(金)に発売いたしました。本書は2021年7月に刊行し、好評をいただいている『禍いの大衆文化』に続く、日文研大衆文化研究プロジェクトの第3弾です。

『身体の大衆文化』は、春画や車椅子、盆踊りなどから、身体にまつわる大衆文化を、「メディア」という視点から捉えます。特にコロナ禍で、テレワークやビデオ通話などが急激に普及し、身体との向き合い方に変化が起こっている今こそ、読みたい1冊となっています。

 

■収録内容(カッコ内は執筆者)
序 身体とメディアをめぐる大衆文化論(安井眞奈美/エルナンデス・アルバロ)

【第1部 身体を表現する】
第一章 近代の絵入り本──〈本の絵〉と〈版の表現〉の視点から(木股知史)
第二章 春画をめぐる身体性――楽しむ、隠す、憩う(山本ゆかり)
第三章 「こわいもの見たさ」の近世文化史(木場貴俊)
第四章 妖怪はどこで感じられてきたか――水木「妖怪」の原風景(伊藤龍平)
【第2部 身体を読み替える】
第五章 服と生きる、ファッションと暮らす(横田尚美)
第六章 コスプレの活動とイメージを再現する快楽(エルナンデス・アルバロ)
【第3部 身体に回帰する】
第七章 願いを絵に託す──近現代の小絵馬(安井眞奈美)
第八章 車椅子の誕生(木下知威)
第九章 音盤と身体──近代日本の音楽と歌舞音曲(輪島裕介)
第十章 クイアな身体の可能性──オタク・メディア・漫画表現(エドモン・エルネスト・ディ・アルバン)

■執筆者
安井眞奈美、エルナンデス・アルバロ、木股知史、山本ゆかり、木場貴俊、伊藤龍平、横田尚美、木下知威、輪島裕介、エドモン・エルネスト・ディ・アルバン

■書誌情報
書名:『身体の大衆文化 描く・着る・歌う』(「日文研大衆文化研究叢書」シリーズ第3巻)
編者:安井眞奈美、エルナンデス・アルバロ
定価:本体 2,500 円+税
発売日:2021 年 11 月 12 日(金)(電子書籍も同日発売)
ISBN:9784044005665
発行:株式会社KADOKAWA

【試し読みはこちら】

 

■「大衆文化研究叢書」シリーズ
第1巻『日本大衆文化史』(編著者:日文研大衆文化研究プロジェクト)2020年9月18日刊行
第2巻『禍いの大衆文化 天災・』(編者:小松和彦)2021年7月28日刊行
第4巻『〈キャラクター〉の大衆文化 伝承・芸能・世界』(編者:荒木浩、前川志織、木場貴俊)2021年11月29日(月)刊行
第5巻『戦時下の大衆文化(仮題)』(編者:劉建輝、石川肇)2022年1月刊行予定

リンク先
https://topics.nichibun.ac.jp/pc1/ja/sheet/2021/11/10/s001/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008923.000007006.html
https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000167/