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『牧野守 在野の映画学 戦時下戦後映画人との対話』

『牧野守 在野の映画学 戦時下戦後映画人との対話』

近藤和都・森田のりこ・大塚英志編 / 発行元:太田出版、2021年1月31日

在野の映画史家で北米コロンビア大学マキノコレクションの寄贈者・牧野守氏より委託された戦時下・戦後の映画人のインタビューテープなど200本から三木茂ら8名の映画人を厳選、文字化するとともに、そこに見られる牧野守の方法をめぐり解題を付し、大衆文化研究における在野研究を捉えなおす。太田出版より、2021年1月31日に刊行された。

序論 牧野守の資料論―収集・研究・育成をめぐって / 近藤和都・鈴木麻記・森田のり子

第一章 亀井文夫

解題 社会的メッセージとしての映画と亀井文夫 / 森田のり子

第二章 厚木たか

解題 記録映画作家 厚木たかの戦前/戦後 / 町田祐一

第三章 三木茂

解題 標準の媒介者―カメラマンの読書空間 / 近藤和都

第四章 大村英之助

解題 ドキュメンタリーの方法と左翼思想―芸術映画社を中心に / 森田のり子

第五章 江藤文夫

解題 映像論から戦後知へ―江藤文夫の一九八〇年代 / 花田史彦

第六章 波多野完治

解題 心理学史における映像の位置づけをめぐって―波多野完治を中心にして / 鈴木洋仁

第七章 岸富美子

解題 トランスナショナルな映画技術からナショナルシネマへ―岸富美子からみる満洲映画協会と戦後の東アジア映画 / 王楽

第八章 伊藤武郎・能登節雄

解題 プロキノから、戦中プロパガンダ映画、東宝争議まで / 滝浪佑紀

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