2019.02.23-24 大衆文化現代班第 H30年度第3回 共同研究会「運動としての大衆文化」開催
【テーマ】 | 大衆文化現代班第6回共同研究会 「運動としての大衆文化」 | ||
【日程】 | 平成31年2月23日(土)〜24(日) | 23日
13:00~18:15 |
24日
9:30〜17:30 |
【会場】 | 国際日本文化研究センター 第5共同研究室 | ||
【対象者】 | 共同研究会メンバー、研究者・専門分野関係者 | ||
【備考】 | *参加の希望がある方、事前に大衆文化プロジェクト推進室までにご連絡ください。
taishu_staff*nichibun.ac.jp(*は@に置き換えてください) |
プログラム
2月23日(13:00-18:15)
13:00-14:00 嵯峨 景子 (明治学院大学)
「戦時下の『少女の友』と主筆内山基にみる「リベラル」の再検討」
14:00-14:15質疑
14:15-15:15雑賀 忠宏 (京都精華大学国際マンガ研究センター)
「悪書追放運動」再訪:マンガの規範性をめぐる大衆文化運動として」(仮)
15:15-15:30質疑
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45佐野 明子 (桃山学院大学国際教養学部)
「運動としてのディズニー受容と展開:1940-50年代のアニメーション表現とファン活動を中心に」(仮)
16:45-17:00質疑
17:00-18:00 前川 志織 (国際日本文化研究センター)
「1910〜30年代森永キャラメル広告にみる「大衆」としての「子ども」イメージとその変容」
18:00-18:15質疑
10月14日(9:30-17:30)
09:30-10:00アルバロ(国際日本文化研究センター)
「カナダシンポジウムについての報告」
10:00-10:15質疑
10:15-11:15金 日林 (国際日本文化研究センター)
「オタク文化と公共性」(仮)
11:15-11:30質疑
11:30-12:15昼休み(レストランないのでご注意ください)
12:15-13:15菊池 暁 (京都大学人文科学研究所)
「私の民俗学運動史研究」
13:15-13:30質疑
13:30-14:30姜 文姫 (同志社大学・博士課程)
「北海道における炭鉱の文化運動ー太平洋炭鉱の主婦会と『母のうぶごえ』を中心に」(仮)
14:30-14:45質疑
14:45-15:00休憩
15:00-16:00内田 力 (東京福祉大学教育学部)
運動としての歴史修正主義:1970年代・80年代における後醍醐天皇描写をめぐって」(仮)
16:00-16:15質疑
16:15-17:15松井 広志 (愛知淑徳大学創造表現学部)
「メイルゲーム/ネットゲームのコミュニケーションと文化―ゲームの地域史、多元的なゲーム研究に向けて―」
17:15-17:30質疑