古代・中世班 H30年度第4回研究会
【日程】 | H30年11月17日(土) 13:00 開始 11月18日(日) 10:00 開始 | ||
【会場】 | 国際日本文化研究センター 第1共同研究室 | ||
【対象者】 | 研究者・専門分野関係者 | ||
【備考】 | お問合先:大衆文化プロジェクト推進室taishu_staff*nichibun.ac.jp(*は@に置き換えてください) |
●17日
12:30~ 開場、事務手続き
13:00~ 開会挨拶 荒木 浩(日文研)
13:05~13:20 趣旨説明 呉座勇一(日文研)
第一セッション
13:20~14:20 和田琢磨(早稲田大学)
「『太平記』と武家―南北朝・室町時代を中心に―」
14:20~15:20 谷口雄太(立教大学兼任講師)
「「太平記史観」をとらえる―足利氏研究の事例から―」(仮)
コーヒーブレイク
第二セッション
15:40~16:40 井上泰至(防衛大学校)
「『太平記』の近世的派生/転生―後醍醐・楠像を軸に―」
16:40~17:40 伊藤慎吾(日文研客員准教授)
「妖怪資料としての『太平記』受容」(仮)
●18日
9:45~ 開場、事務手続き
第三セッション
10:00~11:00 亀田俊和(国立台湾大学)
「『太平記』に見る中国故事の引用」
ラウンドテーブル
11:00~11:30 小秋元段(法政大学)によるコメント
11:45~13:00 総合討論
13:00~閉会挨拶 荒木 浩