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2018.10.13-14 大衆文化現代班第 2018年度第2回 共同研究会「運動としての大衆文化」開催

【テーマ】 大衆文化現代班第4回共同研究会 「運動としての大衆文化」
【日程】 平成30年8月13日(土)〜14(日) 13日

13:00~18:00

14日

10:30〜17:30

【会場】 国際日本文化研究センター 第5共同研究室
【対象者】 共同研究会メンバー、研究者・専門分野関係者
【備考】 *参加の希望がある方、事前に大衆文化プロジェクト推進室までにご連絡ください。

taishu_staff*nichibun.ac.jp(*は@に置き換えてください)

プログラム

10月13日(13:00-18:00)

13:00-14:00 藤嶋 陽子 (東京大学大学院学際情報学府博士課程)

「日本におけるファッションショーの変遷−家庭での洋裁から文化産業への移行」

14:00-14:15質疑

14:15-15:15山本 忠宏 (神戸芸術工科大学芸術工学部)

「写真小説における形式と変遷」

15:15-15:30質疑

15:30-15:45休憩

15:45-16:45石田 美紀 (新潟大学人文学部 メディア・表現文化学プログラム)

「占領期NHKラジオにおける民主化運動としての連続放送劇と声優業の萌芽」

16:45-17:00質疑

17:00-17:30全体討論

 

10月14日(10:30-17:30)

10:30-11:30川口 典成(ピーチャム・カンパニー代表、演出家)

「日本演劇と戦争と公共性」

11:30-11:45質疑

11:45-12:30昼休み(レストランないのでご注意ください)

12:30-13:30近藤 和都 (早稲田大学)

「スクリーンと規格――戦時下における映画の「国民化」をめぐって」

13:30-13:45質疑

13:45-14:45板倉 史明 (神戸大学大学院国際文化学研究科)

「特撮映画ファンの共同体と創作活動」

14:45-15:00質疑

15:15-15:30休憩

15:30-16:30 瀬尾 祐一 (東京大学大学院学際情報学府)

「ヘンリー・ジェンキンスの軌跡から見る「ファン研究」の射程」

16:30-16:45質疑

16:45-17:30全体討論