漢陽大学日本学国際比較研究所・国際日本文化研究センター共催 共同学術シンポジウム 「「妖怪」:もう一つの日本の文化コード」
日時 2018年8月25日(土)14:30~
場所 漢陽大学校 国際館 画像会議室(6階)
プログラム
14:30~14:40 開会式
司会:張慧珍(漢陽大)
開会の挨拶:李康民(漢陽大日本学国際比較研究所所長)
趣旨説明:小松和彦(国際日本文化研究センター所長)
14:40~16:30 1部 司会:朴銓烈(中央大名誉教授)
14:40~15:05 発表1:木場貴俊(国際日本文化研究センター)
「江戸文化の中の「妖怪」」
15:05~15:30 発表2:金智英(漢陽大)
「画家の想像力が駆け巡る楽しい遊びの場:河鍋暁斎の妖怪図」
15:30~15:55 発表3:近藤瑞木(首都大学東京)
「「妖怪」を如何に描くか:鳥山石燕の方法」
15:55~16:30 総合討論 李世淵(漢陽大)、片龍雨(全州大)、朴奎泰(漢陽大)
16:30~16:45 コーヒーブレイク 16:45~18:40
2部 司会:小松和彦
16:45~17:10 発表1:韓京子(慶熙大学)
「韓国・日本における人面獣の展開」
17:10~17:35 発表2:松村薫子(大阪大学)
「子ども絵本に見る妖怪観の変遷」
17:35~18:00 発表3:李市俊(崇実大学)
「日本古代文学における「霊鬼」を韓国語でどう翻訳すべきか」
18:00~18:35 総合討論 金京姫(韓国外大)、崔泰和(光云大)、金孝淑(世宗大)
18:35~18:40 閉会の辞:小松和彦
お問合せ: 大衆文化プロジェクト推進室
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