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2018.3.10-11 まんがの色彩学MANGA Labo5 ワークショップ&ミニシンポジウム

2018.3.10-11  まんがの色彩学MANGA Labo5 ワークショップ&ミニシンポジウム

【テーマ】     まんがの色彩学MANGA Labo5 ワークショップ&ミニシンポジウム

【日程】       H30年 3月 10日(土)12:30-17:30

H30年 3月 11日(日)10:30-17:30

【会場】       京都国際マンガミュージアム

【対象者】     研究者・専門分野関係者・一般

【備考】       事前登録が必要です。

ワークショップ参加者募集要項はこちら

MANGA Labo5 ワークショップ&ミニシンポジウム「まんがの色彩学」

まんが表現の手法として未開拓な「色彩によって物語を伝える方法論」とはなにか。
日本まんがの色彩の方法的起源は「画文一致」にあるのか。
「まんがと色彩」をめぐってBDカラリストによる実技ワークショップとミニシンポで考えます。

プログラム
◎3月10日(土)12:30~17:30
【ワークショップ】「スクリプトとしてのカラーリング バンドデシネの色彩文法を学ぶ」初日・実習編 講師 Jerome Maffre(カラリスト・École Internationale du Manga et de l’Animation 教員)

◎3月11日(日)
【ワークショップ】10:30〜14:00
「スクリプトとしてのカラーリング バンドデシネの色彩文法を学ぶ」2日目・講評編
【ミニシンポジウム】14:30~17:30
「版(レイヤー)と色彩の様式〜アール・ヌーボーとバンドデシネ〜」
レクチャー① 木股知史(甲南大学)「明治期、版の表現の諸相―一條成美からはじめて」
レクチャー② 山本忠宏(国際日本文化研究センター)「日本まんがのバンドデシネカラリストによる着色実験プロジェクト・報告」
ディスカッション 木股知史/Jerome Maffre /山本忠宏/アルバロ・エルナンデス

会場 京都国際マンガミュージアム1階多目的ホール

*ワークショップ参加希望の方は下記まで氏名(筆名可)明記の上事前にお申し込みください。事前申し込み者に限り入館料が免除されます。事前申し込みのない場合、入館料が必要です。(定員25人)2日連続参加が条件です。
taishu_staff@nichibun.ac.jp

ワークショップの見学及びミニシンポジウムの聴講はどなたでも参加できます(申し込み不要)。ただし入館料が必要となります。

お問い合わせ先  お問い合わせ先 国際日本文化研究センタープロジェクト推進室
TEL:  075-335-2079 /
メール: taishu_staff@nichibun.ac.jp

企画 山本忠宏(国際日本文化研究センター客員准教授)
主催 国際日本文化研究センター大衆文化プロジェクト現代班・京都国際マンガミュージアム・京都精華大学国際マンガ研究センター